スマートフォンはもったいない

ものすごくどうでもいい話。
携帯電話を高機能化しすぎるのはもったいないと思う。
まともなキーボードはないし、画面が小さすぎるのが致命的だ。
高速CPU積んで大容量RAMやROMつけても、画面が小さいと何もする気が起きない。
動画を小さい画面で見たくないし、アプリを小さい画面で使いたくない。
実用考えたらAndroidは7インチ以上のディスプレイのタブレットになると思う。
スマートフォンの画面が小さいという欠点は誰しも気にしているだろう。
だからスマートフォンの巨大化はとどまることを知らず、今は5.3インチディスプレイのスマートフォンもある。
でも、携帯は小さいままで余計な機能をつけずに、タブレットを使い、通信が必要な時はタブレットに携帯をつなぐということは誰も考えないのだろうか。
タブレットに携帯がつなげられるという話は聞いたことがないけど。
今となっては小型の部類に入るiPhoneの3.5インチディスプレイでさえ、すでに携帯電話として使うにはでかすぎて使いにくいと思うのだが。
小さいポケットにも入りきらないし。
今、3.14インチディスプレイの小型スマートフォンを持っているが、これ以上大きくなったらポケットに入らないから、かばんに入れて持ち運びしないといけなくなる。
かばんに入れたらバイブの意味ないし、携帯電話としてはあまり役にたたなくなる。
でかいポケットのある服を用意すればいいんだろうが、タイのように年中暑くて半袖Tシャツの国ではそれも難しいことだ。
恥ずかしくてもドラえもんの四次元ポケットのようなポケットを自分で服に縫ってつければいいかも知れない。
携帯電話用ではないが、大きいポケットは便利なので作ろうかと思っている。
表から見えないように裏側につけたい。