Javaは普及しなかった。

Javaは普及しなかった。
もうJavaに明るい未来はないだろう。
スマートフォンはJava実行環境がないものばかり。
一度プログラムを書けば、どんな機種で動くというJavaのうたい文句は嘘になった。
スマートフォンは各機種ごとで実行できるプログラムが別々のものになった。
今の二大プラットフォームのiPhoneとAndroidに加え、Windows Phoneが勢力を増してくるかもしれない。
来年にはTizenというのも出てくるかもしれない。
これらの共通のプログラミング言語はHTML5+JavascriptしかないんだろうがJavaにはない欠点が多い。
ザウルスとか、Windows CE、Windows Mobileとかを私は無視して来た。
それらは長く続かなかったりあまり人気が出なかったので無視して正解だったと思う。
iPhoneとAndroidについては、HTMLが動くからオンライン辞書では対応しているがオフラインも考えなくてはいけないと思っている。
思うだけかも知れないが。
今持っているAndroidは一番安い物でCPUが古く、firefox正式版と、Dolphin engine betaの二つのブラウザが動かなかった。
解像度も低く240x320で開発の動作検証には向かない。
金がないのでスマートフォン対応は不利だ。
iPhoneは高すぎて買えない。