だらだらといろいろと独り言

プログラム開発者向け用語を多用しているので意味が分からない人もいると思いますが気にしないでください。
最近ずっと寒い日が続いていて調子が出ない。
開発は気が向いた時に少しだけタイ語辞書データを追加している程度。
鍋田辞書P Windows版からNabetapを分離して公開する作業はまだやっていない。
説明のドキュメントを書くのが面倒くさくて。
GTKはやっぱりあまり好きになれないというか機能不足を感じる。
ライセンスを考慮してもQtのほうがよさそうな気がしてきた。
QtベースのCLXを使っているからQtの知識は少しある。
Qtをダウンロードしたいがファイルサイズが大きすぎてダウンロードが難しい。
ダウンロード代行サービスってないんだろうか。
ネットカフェに行けばいいような気がするが事情があって行くことはできない。
あと、Macの実機が欲しい。
C++ BuilderのfiremonkeyでMacのプログラムを作ってみたいから。
前の記事で書いたがVMwareにMac OSをインストールしてみたもののXCodeが起動せずに用を足せなかった。
やっぱり実機がないとだめということか。
それともホストが32bit版だからメモリが足りないだけなのだろうか?
しかしこの疑問を調べるだけのためにホストを64bit版にインストールしなおしている時間も金(インターネット代)もないのでなかなか踏み切れない。
外付けハードディスク買ってUSBブートさせれば現在の環境を残せるので気軽にできそうだが、結果的にXCodeが動けばいいが動かなかった場合、ハードディスク代が惜しい。
鍋田辞書 Windows版をCLXからVCLに移植しないといけないとも思っているがまだ手をつけていない。
CLXはUnicodeにあまり対応していないので鍋田辞書はかなり複雑なプログラムを組んでUnicodeに無理やり対応させた。
今のVCLはUnicode完全対応だからソースは随分と簡単になるだろうがCLXとの移植性が小さく、膨大な鍋田辞書のソースをVCLに移植するはものすごい作業になる。
バージョンアップを重ねるたびに鍋田辞書のソースのサイズは膨大に膨れ上がった。
それでもCLXはもう古くなっているのでやらなくてはならない。
最初からVCLで作ればよかったじゃんという気もするが、実は初版はVCLで作った。
当時のVCLはUnicodeにまったく対応していなかったとのLinuxにも対応していなかったのでCLXに急遽移植した。
当時はまだソースのサイズは小さくVCLからCLXの移植はそれほど時間はかからなかった。
Borland純正ではないサードパーティーのUnicode対応のVCLも当時あったがサードパーティーというのが気になったので使わなかった。
インストールの仕方がよく分からなかったというのも理由のひとつだが。
このサードパーティーのコンポーネントは今の純正のVCLとは互換性がないだろうから使っていたら使っていたで問題が起きていたとは思う。
2013年のC++ Builderが2005年にあれば一番良かったが未来の開発環境を買うことはできなかった。
VCLがUnicodeに対応するのが遅すぎたのでCLXで無理して作って本当に苦労した。
CLXでもバージョンアップさえし続けてくれれば問題なかったが、Unicode非対応でバグもあるままでバージョンアップが止まってしまったので今困っている。
Androidも開発環境を整えたきりで放置中。
やることが多すぎるがどれもまだ重い腰が上がらない。
CLXで作った鍋田辞書 Linux版はもう開発中止でいいや。
もうKylixはだめだ。
Kylixで作ったソフトって最近のLinuxではどのように動くんだろう?
というか起動するんだろうか。
試せば分かるがそこまで興味がない。
でもLinuxはまたいつかやりたい。
GTKかQtかどちらかで。
PHPの新ソフトのネタがあるがまだ作り始めていない。
いろいろとやりたいことがあっても体がひとつだと全部するのは無理だな。