Qt開発環境とFreeBSDをダウンロードした。

携帯電話回線では速度や料金の関係でダウンロードが難しいので、インターネットできる店でダウンロードしてきた。
事情がありそういう店には行きにくいのだが大型スーパーの中に硬貨を入れてインターネットできるパソコンを置いているコーナーがあったのでそこでやってきた。
ちなみに15分10バーツ。30バーツ入れると一時間になる。
タイマーは最大1時間15分までで硬貨をまとめて入れすぎると損をするようだ。
ダウンロード速度はファイルによって全く異なった。
Windows、mingw版のQtは速度が速くてすぐにダウンロードできたがWindows、Visual C++版のQtは32bit版も64bit版も予想ダウンロード時間が13時間超と閉店時間に間に合いそうになくダウンロード不能だった。
mingw版Qtは32bitのみで64bitは無かった。
FreeBSDは平均207kbpsでダウンロードできたがファイルサイズが約2.4Gで三時間か四時間ぐらいかかった。
FreeBSDは最近のものをどんなものか試してみたいだけ。
Linux版はあったがFreeBSD版のQtというのはQtの公式サイトには無かった。
やっぱりFreeBSDはLinuxと比べれば問題があるな。
Qtはインストールしてみたもののまだ使い方が良く分からない。
mingw同梱だがmsysが入ってなさそうでQt Creatorという統合環境からコンパイルできるがコマンドラインでどうやるんだろう。
GTKは鍋田辞書Windows版で使っているTTextBrowserや鍋田辞書P Windows版で使っているIEコンポーネントに相当する機能がなく、それでやる気をなくしている。
鍋田辞書Windows版はCLX経由で間接的にQtを使っていてQtにはTextBrowserがあるから機能的に問題はない。
GTKかQtかの論争は昔からあるが、作りたいプログラムがGTKの機能の範囲を超えている場合はGTKを選びにくい。
64bit版Windowsをインストールするための外付けハードディスクも買った。
1640バーツだった。
VMware上のMac OS XでXCodeが使えるかどうか確認するだけのために買ったが32bit版Windowsでだめだったから64bit版Windowsでも99%無理なのではないかと思う。
64bit版Windowsなら認識できるメモリが多いからメモリ不足が原因なら動くかも知れないが、おそらく別の原因だと思う。