VMwareにMac OS Xをインストールするのに何をやったか思い出しておく

昔、VMwareにMac OS Xをインストールしたが、そのために何をしたかよく覚えていない。
自分でやったことなのだがよく覚えていない。
思い出してメモしておこう。
unlock-all-v110.zip
というものをダウンロードして、これを使ったようだ。
unlockerというのだろうか?
これを使うとインストールできるOSの一覧にMac OS Xというのが追加されるようになったような記憶が。
後は、Lionを経由する場合は、*.vmxに、
cpuid.1.eax = "0000:0000:0000:0001:0000:0110:1010:0101
という行を追加したかな。
CPUがCore2Duoならこの行は不要で、Core i3,i5,i7などは必須。
Mountain Lionなどにバージョンアップしたらもうこの行はなくてもいい(あっても動く)

この情報だけではインストールできない。
ネットに出回っているSnow Leopardから入る方法は私は失敗した。
一応言うと、簡単にできるものではなく、どうやってもできない場合もあるかも知れない。
私はある方法でやったが、その方法はタイに住んでいる必要がある。
Snow LeopardのCD-ROMにはWindows版のソフトが入っていて、アップル製なのだが勝手に電源投入後に自動起動して常駐してインターネットで通信するというマルウェアのようなもので、必要がないので、このWindowsソフトはインストールしないほうがいい。
本当はVirtualBoxにインストールしたかったが、いろいろ試してもことごとく失敗した。