ソーラー発電はバッテリーが消耗品なのが問題。

バッテリーを使ったソーラー発電では、バッテリーが消耗品で値段も高いというのが問題だ。
バッテリーの交換時期が来た時に値段の高いバッテリーを買い替える気になるだろうか。
損得勘定して浮く電気代よりバッテリー代のほうが高いとなれば普通は買い替えないだろう。
ソーラー発電は興味があるが、普通に電気代払ったほうがはるかに安いような気がする。
バッテリーを使わない方法も考えているが、バッテリーを使わない場合は交流出力のインバーターを付けられないし、直流のままだと電圧降下で長い配線ができないし、どうもうまくいかない。
日が当たる所までの距離が長いし。
交流の220Vに変換すれば電圧降下は気にしなくていいと思うが、バッテリーがいるし、変換ロスがあるし。
素直に諦めようかな。