JavaとJavascript

JavaはJIT機能をつけずに普通のインタプリタに近くしておければ成功したんじゃないかと思う。
JITなんかつけたから、起動前に毎度毎度コンパイルに時間に費やして、Javaは遅くて使えないという印象しかなかった。
JITをオフする機能がなかったからJITのコンパイル時間待ちは致命的だった。
実際、何かクリックしたら数秒待たされるとか使い物にならなかった。
速くするためのJITが逆に仇になった。
普通の遅いインタプリタのほうが速く感じた。
この問題をHotSpotという技術で解決するとか言っていたけど全然解決されなかった。
あとはオブジェクト指向のみというのが問題だった。
C++みたいにC言語と互換性があればいくらでも使い道があっただろうに、わざとソース互換がなく大きく作り直さなければ移植できないようにしてしまった。
Javascriptも問題がある。
Javascriptはせめて中間言語コンパイラにしてもらえないかな。
ソース丸見えはきつい。
作る気も失せる。
あとはプラグインみたいに任意のJavascriptを使えるようにはならないのだろうか。
ブラウザごとにJavascriptの仕様が違うのでは話にならない。
いろんなブラウザで動くように書けと言われても無理があるだろう。
あとはイベントドリブンじゃない方法で普通の関数使って作れるようにならないものだろうか。
ファイル操作にスライスとか良く分からない。
こんなんじゃ作るのに効率が悪すぎる。