USB外付けハードディスクにはWindowsを普通にインストールできないことに気づいた。

今使っている32bitWindowsから64bitWindowsに上書きインストールするのは怖いし面倒なのでUSBの外付けハードディスクを買ってそれに入れようと思ったが、買った後でWindowsは普通には外付けハードディスクにインストールできないことに気づいた。
もうこれで買った外付けハードディスクの使い道はない。
データ用の外付けハードディスクならすでに持っていて容量も余りまくりだ。
二台持っていても使い道がない。
新年早々大損した。
あと、目的のMac OS X開発は32bitWindowsでもできることがわかったので特に今すぐ64bitWindowsに移行する必要もなくなった。
USBハードディスクにWindowsをインストールする方法を検索してみたが、Boot革命という有料ソフトを買うか、Windows8 Enterpriseエディションでマイクロソフトとソフトウェア・アシュアランス契約をして且つWindows Comapanion Subscriptionライセンスの契約をするとWindows To Goという機能で外付けUSBハードディスクにインストールできるらしいが、無料且つ手軽にやりたい人には無縁の方法だ。
多くの人が気づいていない方法として、外付けハードディスクにLinuxをインストールして、LinuxにVMware PlayerやVirtualBoxなどの仮想化ソフトを入れて、仮想化ソフトにWindowsをインストールする方法がある。
USBの外付けハードディスクにWindowsをインストールしたい人にはこのLinuxの仮想化ソフト上にインストールする方法をすすめたい。
個人的にはちょっと試したいだけだったのと試す理由もなくなったのでしないが。