最終的にMac OS X上のgccでhojaが起動した。

結局、ある個人ユーザーのパソコンでは、Mac OS X Lion上のgccで作ったhojaが起動した。
Mac OS X 10.9 Mavericksと相性が悪いので
C++Builder XE4ではMac OS Xのプログラムは配布できないということか?
そりゃ困ったな。
C++Builderも最新バージョンはXE6。
最新バージョンにすれば問題ないのだろうが、超高価な市販品だからなあ。
で、gcc版を配布するとしたら、ライセンスはどうなるんだろうか。
LGPLなのかGPLなのか?
ライセンスがどうなっているのか良く分からないのは困る。
誰に聞けばいいのかも分からない。
LGPLもGPLも嫌な場合はライセンスを守れば配布不能。
ここから後で気づいて追記した。
何も知らなかったからgccと入力してコンパイルしたが、ccと入力しておけば、LLVM(clang)だったんだな。
知らなかった。
clangだったらLGPLもGPLも避けられるよね?