激安Androidスマートフォンを買った。

5インチを自称するディスプレイの大きいスマートフォンで1990バーツで売っているのがあったので買った。
結論を先に言うと値段の割には結構良いもので今のところ気にいっている。
説明書はないし仕様もメーカーもCPUも不明で分からないことが多い。
得体の知れない状態で売っていた。
4.6インチのスマートフォンでも普通は5000バーツするのになぜこんなに安いのか。
後で測ってみたら5インチは嘘で実際は11cmで約4.3インチだった。
7インチのタブレットも実際に測ったら6インチしかないのでこういうものなのかな?
安物は普通は小さいディスプレイのものしかないから満足だ。
一応箱にはQuad Core、Dual Core、Core 2 DuoとCPUに関する記述が複数あるが信じられないし矛盾している。
後で調べてARMv7系だということまで分かったが詳しいことは分からない。
Android 4.2と箱に書いてあった。
実際にAndroidでバージョンは正確には4.2.3だった。
買ってみると内蔵のストレージメモリは512MB(最初167MBと書いたが間違いだった)
普通のスマートフォンはギガ単位だと思うのでこのあたりが安い理由だろうか。
MicroSDカードはささるが別売りだ。
何GBまで対応しているか店員に聞いたが知っているわけもなく8GBだと適当な嘘を言われた。
16GBのMicroSDカードをさしたらちゃんと読めた。
32GBは持ってないので試していない。
ディスプレイの解像度は自作プログラムで調べた結果、320x569だった。
パソコンに実機デバッグさせるドライバを見つけるのに苦労したが見つかった。
まだ単体でインターネット接続できる状態ではない。
多分、SIMカードの会社に何か申し込まないとできないんだろうと思う。
大きいのはいいのか悪いのかよく分からない。
今まで使ってきた小さい携帯電話のほうがはるかに持ち運びが便利だ。
Windows 7 32bitからWindows 8 64bitに入れ替えたせいか、別に持っている激安Androidタブレットの実機デバッグ接続ができなくなっていることに気がついた。