中国製エンジンに交換

もう一週間ぐらい前なんだけど
マキタの草刈機の壊れたエンジンを2600バーツで中国製エンジンに交換した。
タンク、プラグ、キャブレター、スターターなどを含めたエンジン一式を丸ごと中国製に交換した。
両方とも4サイクルエンジンだけど、全然違うエンジンだ。
店がなかなかマキタの修理代を言わなくて、やいやい言ってやっと出た修理代金の見積もりが4750バーツ。
エンジン丸ごと交換するのならともかく、ピストンとシリンダーの交換のみでこんな高額になるのが信じられなかったので断った。
別の店でエンジン丸ごと交換した場合の値段を聞いたら6500バーツぐらいとか言っていたからエンジン丸ごと交換するよりは少しは安いのかもしれない。
部品ではなく全体の新品を買っても7700バーツから8000バーツなんで、極一部の部品の交換で4750バーツは出したくない。
4500バーツあれば新品の中国製4サイクルの草刈機全体が買えるし。
前に聞いていた中国製2600バーツというのは草刈機全体ではなくて4サイクルエンジン単体の値段だった。
安すぎると思ったらエンジンだけか。
この4サイクルエンジンの仕様は今のところ全く不明だ。
排気量や馬力、タンク容量などを知りたいがメーカー名すら分からない。
今度、メーカー名ぐらい聞いておこう。
値段の高い機種を買ったら修理代も高くて貧乏人には維持が難しいな。
まあそれだけの価値があればいいのだろうが中国製との性能の差は価格差ほどないかも知れない。
まだ一回使っただけで、マキタエンジンとの違いはよく分からない。
力はありそう。回転数によっては振動がある。
使い込んでみないとなんとも言えない。